平成１９年６月２４日

朝食後の薬は１３種類くらいあるのですが、それを飲んだらとても眠くなり、今朝は自宅で寝ていました。社員からお客様が来られているとの連絡で出社しました。NEO３９０の気に入って頂いたお若いご夫婦で、ご予算をお聴きしてNEO３７４希望かと思ってしまいました。「ひょっとして諸費用やヒッチメンバーも全て含みですか・・・？」と聞き返してしまいました・・・？（笑）　 さわやかな好青年だった事もあって、私の方が売りたい気持ちになってしまい！見積をご予算に合わせてしまいました（爆）
私の入院と言う 緊急事態ですので、在庫艇や生産中の艇に関してはこの調子で在庫調整最優先の商談を行ないますが販売店のみな様もご理解をよろしくお願いします。

平成１９年６月２３日

今日は納艇があるので琵琶湖のスロープでの取扱説明に行きます。お客様に「一回り小さくなって、若くなったね！」と驚いて頂きました。（笑） 試乗から帰って、工場内見渡した時ガラガラなので驚きました。通常は販売済みの艇を本社でセッティングして関西営業所に運んでくるのですが、入院中は販売できていないので、その分本社で船体やエンジンが溢れています。私が販売店なら販売利益の追求だけでいいのでしょうが・・・・・
製造メーカーの立場は製造型を預けた造船工場の協力があって初めて成立します。協力工場への安定発注は事業継続の最優先課題です。この時期はシーズンでもあり、増産計画で発注していましたので船体が溢れるのは当然です。
製造業の辛いところと自覚して、しばらくは在庫調整の販売を行う決心をしました。

平成１９年６月22日

本日、無事退院できました。昨日の最終検査のデターを貰ったのでこの数値を元に体調管理をしたいと思います。入院中は水分や食事を管理されていたので、体重が約１０％ダウンして８２Kgまで下がったので喜んでいたのですが・・・・・・「理想体重は２０才の頃の体重です」と教えられ・・・・。目標は遠くなりました・・・（笑）

また、退院のお祝いのお電話を頂いたお客様から「社長の健康がアフターサービスの最初ですよ！」とご忠告頂きました。今まで体力勝負で無理していた点をいろいろ改善したいと思い、先ず関東と関西のかけもちは大変なので、平塚は独立経営のフランチャイズ店にしたいと思います。現在の社員に相談して、彼ができない場合は販売店を募集したいと思います。

平成19年6月21日

いよいよ明日は退院です。入院中はICUからの移室で重症患者扱いで個室が提供されました。 今回の入院はいろいろな意味の勉強ができました。
いよいよ明日から関西営業所に復帰します。シーズンで見込み製造数を増やしているので艇やエンジンが本社工場で溢れているそうです。 今回は緊急事態ですので特別価格で処分します。詳しくは関西営業所までお問合せ下さい。

平成１９年６月１６日

やっと点滴と酸素の管を外し、朝から外出です。今日はサポーターと社員で規格してくれた福井県小浜市の試乗会と釣り教室に視察に行きました。今回の入院で納品時お会いできなかったお客様とお会いできて良かったです。皆さんとても心配して頂きありがとうございます。皆さんの釣り道具に囲まれた笑顔を拝見してこのスロープ紹介を兼ねた釣り教室は、試乗会も兼ねて今後も実施していきたいと思います。

午後、試乗予定も完了し社員やサポーターも釣りにさんかしましたので、私は先に帰る事にしました。往路は社員の運転するキャンピングカーのベットで横になっていたので楽でした。いつもの軽い気持ちで復路の運転を始めたらとても疲れました。
病院に帰って血圧や酸素濃度の検査をしましたが、正常なので点滴と酸素は取付無しになりました。この調子なら退院は近いと思われます。電気ショックで心臓をリセットできた自分は漫画の世界のような 気分です。以前は痛風が始まってから不整脈や高血圧になったような気がします。また痛風がでだしましたので、今度は過去の経験を活かして上手に身体をリセットしたいとおもいます。病院は退屈ですし、１７日も外出許可を貰っているので会社で電話番と作業指示をします。

平成１９年６月１５日

１０年以上前の健康診断から不整脈と高血圧を指摘されていたのですが、別に症状が無い為、ニトロの携行を勧められていました。考えようによってはもっともベストな場所で発作が起きたようです。救急救命センターは会社の近くで自家用車で診察にきました。 入院当初より担当医師に「土日は忙しいので１５日の金曜日には外泊か退院させて下さい。」とお願いしていた為に治療計画を今日の外泊に合わせてくれたようです。今朝は８時半から胃カメラのような胃の中から心臓を写す装置を飲み込み、レントゲン撮影もして心臓に血栓が無い事を確認しました。いよいよ電気ショック治療です。不整脈の一番最初に行なう治療と説明を受け、 麻酔が効いてからの実施との事でしたがまだ意識のある内に大きな衝撃を２回受けました。これはとても痛かったです。あとで心電図を見せて貰ったらきれいな波形に変わっているし、血圧も正常になりました。まるでエンジン屋がキャブレターのオーバーフローを外部からの衝撃で修理する時のようです。治った私も嬉しいが・・・こんなにきれいに決まると治した担当医師も気分が良いと思う。当然、土日の外出は許可されました。

今回の入院で「私が元気な事がお客様サービスである」と関西のアドバイザーからアドバイス頂きました。社員にも自分がしなければみたいな自覚が感じられましたので今回のアクシデントはとてもよかったような気がします。でも一つ間違えば地獄でした。
今はボートシーズン真っ盛りの増産中です。どうせならと「地獄からの生還セール」を特別価格で計画中です。「どの商品をどうセールして欲しい」のご要望がございましたらメール又は各店までご連絡をお願いします。

平成19年６月１４日

元気に生まれた身体にあまえて、無理が過ぎたせいか・・？身体が悲鳴をあげました。平塚から運転して帰った翌日の１２日の早朝、いつものようにＨＰの更新して、横になりました。何故か息苦しくて、平常ではないものを感じ、あわてて救急救命センターに緊急入院！病名は「心不全・不整脈・高血圧」だそうで医師が症状を分かり易く説明してくれました。エンジンに例えると添加剤のような点滴や酸素の管とセンサーがセットされ、いろいろな検査が続きます。まるで我々エンジン屋が難しいエンジン調整を行なう時のようです。今日は２時間の外出許可を貰って関西営業所に出社しましたがとても疲れ易くなっている自分の身体に驚きです。しかし、社員のガンバリに、彼らなら将来の販売店ができるかも・・？頼もしいものを感じます。
今回のアクシデントは「体力勝負の営業は頑張ってくれる社員に任せ、私には商品開発やネット営業だけに専念しなさい」の天命のような気がします。どうすれば社員が私以上に営業できるか・・・？を考えた時、思いついた答えは社員に私以上に値引きの権限を持たせる事でした。

売上最優先の指示をしましたから平塚展示場の店頭では場違いのお見積が出るかも知れませんが・・・？製造メーカーの直販拠点の緊急時ですからご容赦下さい。
尚、ネットの中古艇の営業は病院のベットでもできるので・・・・・商品開発の情報源と、私の楽しみですから私に担当させて下さい。

平成１９年６月９日

今日はＮＥＯ３９０_Ｚ_コダワリの限定バージョンの取扱説明を動画で撮影しました。まだ編集とかテクニックがございませんので横で降ろしていたジェットスキーの音や観客の声が入っていますがご容赦下さい。
格安にコダワッタＮＥＯ３９０_Ｚ十分走ってると思うんですが・・・・・いかがでしょうか？

明日はＮＥＯ３９０用の電動クレーン付トレーラーの取扱説明を動画で撮影する予定です。

平成１９年５月２８日

おかげさまでＮＥＯ３９０は釣り人には好評ですが・・・
私は釣りもできるし、ツーリング等、家族や仲間でいろいろ楽しめるボートとして「ＮＥＯ３９０_Ｚ」を開発しました。
「もっと手軽に安価なボート遊びの提案」をテーマに４スト１８馬力エンジンセットを発表しましたが、「ＮＥＯ３９０に１８馬力では非力だ！」の風評があるようですが、安価な低馬力エンジンで滑走させるのは技術屋だの思いで各部を調整して、昨日は琵琶湖で試乗会をしました。
淡水の琵琶湖では水の比重の関係で海水よりも船体が沈み、重たい感じがしますが、２人乗船ではプレーニングは早く好評でした。４人乗船場合はナビシートの乗船者が重心移動をしないとプレーニングが苦しかったですがぺラピッチの変更で改善できると思いました。
ＮＥＯ３９０の３０馬力セットやＮＥＯ４５０の５０馬力セットのオーナー様のご意見は２ｍオーバーの波やうねりの中では低速トルクが不足では・・・？のご意見を頂きました。これもぺラピッチを変更して海ではかなりニュアンスが変わると思いますが・・・・ 先ずは実際に購入してＮＥＯ３９０_Ｚを楽しんで頂けるオーナー様を増やす事が先決です。そこで今回はエンジンやトレーラーが無料と思えるくらいの特別価格！どうしてもパワー不足と思われる場合は、下取してエンジンを交換しても当初よりもお買得な価格１００万円ポッキリで試乗モニターを若干名募集します。
我ながらイジになってるかも・・？（苦笑） 明日は平塚展示場にもＮＥＯ３９０_Ｚの限定バージョンを配属して近いうちに試乗会を実施します。 この価格では数艇モニター販売をしたら中止の予定です。興味のある方はお早めにどうぞ！

平成１９年５月１６日

各地で安価なクレーン付トレーラーの要望があり、クレーンアームの起伏を電動油圧から手動油圧（油圧ジャッキ）に変更して、ウインチも手動でコストを下げ、既存の軽トレーラーに積載物として取り付けるクレーンキットをボートショーで発表しましたが、手動ウインチと車検度の積降が不評でした。
そこでウインチはすべて電動にして、軽トレーラーに取り付け電動クレーン付トレーラートレーラーで販売する事にしました。左右に重量差が発生するクレーン付トレーラーの改造申請は過去に許認可を得ているのでお手のものですが、コストダウンには１回の発注ロットが問題ですので、受注をまとめて製造発注するテストをする事にしました。
その為には単価を下げ受注締め切りと納品予定を明確にしました。 ※サントレーラーの納期は発注後２ヶ月です。
クレーン付トレーラーを全国販売するには取扱説明が問題です。全国のお客様が弊社や取扱店に引取りに来て取扱説明を受講してくれれば良いが・・・・
各地で納品時の取扱説明をして頂ける販売店やサポート店も必要ですがそれには需要の掘り起こしが必要です。
先ずは「関西営業所と平塚展示場」に引取りに来て取扱説明を受講して頂ける地域限定でモニターを募集します。
条件等、興味のある方はメールでお問合せ下さい！製造数に限りがありますので売切れの場合はご容赦下さい。

平成１９年５月９日

いよいよ明日は平塚展示場のオープンです。
本当にお客様は来店いただけるのだろうか？オープン展示会は何度経験しても不安です。 以前、誰かに教えてもらった一言に「オープン展示会１週間の売上金額が平常月の売上金額とほぼ同じになる！」があります。
だから私はオープン展示会は特別な無理をします。展示会最初のお客様には相場を無視して売れる流れ最優先で対応します（笑）
昨年の関西営業所立上げもそうでしたが・・・後で思えば「何でこんな値段で・・・・」と後で見積書を見直して自分を疑う時もあります（爆）

思い出せば単身で関東に来てのリニューアルオープンには、ホームページで「先着３名様、機種限定５０％Ｏｆｆの試乗モニター」を募集した事もありました
製造元の直販だから広告宣伝と思えば済むことですが・・・ 今は過去にお買上頂いたお客様もいらっしゃいますので、５０％Ｏｆｆなどの無茶はできませんが・・・

今回も自分に悔いの残らない当日限りの価格をご提案しますのでよろしくお願いします。

平成１９年４月１７日

いよいよ関東営業所の移転です。 思えばトレーラー関連のアフターフォローに困って５年前に関東営業所を立上げました。引っ越し先の平塚市大神は住宅地の為作業に制限がありますが、トレーラー関連のアフターフォローは協力工場のタナカモータースに任せれます。今度は「平塚展示場」として営業員を採用してＮＥＯボートの普及に専念します。

平成１９年３月１３日

１０日（土曜）は前夜、ホテルの部屋で焼酎飲んでうたた寝してしまったので朝から体調が優れませんでした。寒気を感じながら新幹線で栗東に帰って、倒れるように寝ました。

体調が悪いまま 翌１１日（日曜）は関西営業所に出社したら、ＮＥＯ３９０ご希望のお客様が来店されていました。
いつものように下取含みのお見積をして商談しましたが、身体がしんどいのが先になって・・・売りが最優先の時のいつもの一言『ご予算は？』がでてしまいました。予算をお聞きして『分かりました！』の一言で一瞬驚かれたようですが・・・・
展示艇をご希望の金額で契約し、即日入金を頂きました。
その後、病院に行ったら３８度以上の熱があって食欲もないので風邪薬を貰いました。

翌１２日（月曜）朝も熱が下がらないので、倒れるように病院に行って検査の結果、インフルエンザと診断されました。
いま話題のタミフルを服用したらうその様に直りました。しかも３日間アルカリイオン水だけだったので５Ｋｇも痩せたのに「良かったね！」と言われるのか結果の評価ですね！
特許のトレーラー用クレーンキットも本社で完成しました。今夜フェリーに積み込んで、明朝７時前に神戸で受け取って関東に運びます。 今回のボートショーはミニボートコナーの出品で建て前はこのクレーンキットのお披露目ですが・・・

私はＮＥＯ３７４とＮＥＯ３９０を売りに行きます。
会場にクレジット会社の弊社担当が来ます。会場で面談して銀行印を押印して手続き完了です。 下取希望の方は、横浜ボートショー会場限定の『貴方のご予算優先！』の商談をご期待下さい。

※一度も見ていない下取艇を場違いの評価を付けるのは冒険ですが、結果は後からついて来ると信じての契約です。 ※契約した後の追加根引の要求（二度値切り）は、私は今回はご縁がなかったものと判断しますのでご遠慮下さい。

平成１９年３月９日

今日は関東営業所で八重洲出版のオートキャンパー誌に「Ｋ−Ｑ」とクレーン付トレーラーのＮＥＯ３７４_�Uシーボーイカスタムの取材をして頂きました。アウトドアの専門誌ですし、ボート誌とは違った角度からの取材でした。横浜ボートショーでお披露目の軽トレーラー用のクレーンキットの話もしました。
予定では４月１５日発売の５月号で紹介されるよそうですのでボート業界とは別の角度からの記事ですのでとっても楽しみです。皆さんも是非５月号のオートキャンパーをご覧下さい。

思えば昨年９月と１０月の関西営業所のオープン関連セールでは過去最高の安値で過去最高の販売隻数を記録しました。今月は私がＮＥＯボートの製造を初めて１０周年記念の決算月であり、関東営業所の厚木市からゲレンデに近い平塚市への移転前でもあり、ボートショーも実施されます。

私の中では過去最高の販売隻数をもくろみ、売上優先で商談します（笑）
今日の中古艇の商談には「ご予算優先で対応させて頂きます」とお返事しました。（爆）
今月は中古艇も売り切る所存です。中古艇コナーは現品限りですのでお早めにお問合せ下さい。

尚、今後は日本のスロープ事情を考えた時の販売店様やアドバイザーからの勧めも有り、弊社特許のボートトレーラー用のクレーンの単品販売に進出します。

ＮＥＯボート製造１０周年記念でもあり、トレーラー用クレーンの安全な取付や使用方法の普及の為に地域のビジネスパートナーの募集も行っています。弊社商品に興味のある方はお問合せをよろしくお願いします。

平成１９年３月４日

今迄利用できていたスロープが突然閉められた話は各地で聞きます。 使って楽しんで頂く為に作ったボートですからこの問題は避けては通れません。 関東営業所の福村店長やドバイザーの方とスロープ問題を話した時、弊社でできる事はスロープを使わないクレーンの話題になりました。 簡易クレーンは慣れないとセットが難しい！特許のクレーン付トレーラーをもっと安価に作れば・・・・になりました。

困った時に必死で考えれば良い智恵できるものです（笑）法事で四国に帰省する運転中にいろいろ考えてよい方法を思い付きました。 それは吊り加重２００ｋｇのボートトレーラー用のクレーンをＮＥＯ３７４用に幅が１６２ｃｍ（船体幅１４８ｃｍ＋クレーン支柱１２ｃｍ）で作って登録済の最大積載量３５０ｋｇトレーラーに積載物として取り付ける方法です。

取付方法を恒久的な取付方法を使わず、固定的な取付方法で登録後取附し、車検のたびに取り外せば積載物になります。この場合は車両法の軽自動車の基準（高さ：２００ｃｍ・幅：１４０ｃｍ・全長：３４０ｃｍ・その他）ではなく、道交法のけん引および軽自動車の積載の規則が適用になります。これによりクレーンがかなり作り易くなります。また、普通トレーラに積載して構造変更手続きをした場合は車検時の積降ろしは不要になります。

また安価に作る方法としてはクレーンアームの作動を電動油圧から手動油圧に変更する事でコントローラーやリレーボックスも不要になりますのでコストダウンができます。

このボートトレーラー用クレーンはクレーン部分のキット販売を行う予定ですが、ベースのトレーラーのフレームに合わせた取付ステーの加工が必要ですので当面は弊社で販売するトレーラーとセット販売します。

試作品を横浜ボートショーに出品します。モニターを１０名程度募集しますので、横浜ボートショーはスモールボートコナーのマリンモーターにお立ち寄り下さい。

平成１９年２月２３日

関東のお客様からも平塚の河口の問題や使えるスロープ少ない事！スロープを有する業者とのタイアップ等の努力目標を頂きました。
私は既存のスロープの開放も必要ですが・・・トレーラーとけん引車の駐車スペースが大きな問題と思っています。

私の持論は日本の海岸には工業用地等の目的で自治体や事業所が所有している今は使われていない埋立地がたくさんあります。この埋立地の護岸に水門を付け、中をユンボで掘れば費用も少なく簡単にスロープができます。
周りを駐艇場にしたり、空地に芝生を植え、ベンチとトイレ・広い駐車場があれば一般の方も利用できる手軽な癒しの空間ができます。 これなら安価なり利用料でも水門の管理人をおけるし、埋立地内であれば漁業補償の問題も発生しないと思います。

この程度の工事なら、もし将来、原状復旧が必要な場合は簡単に可能だと思います。
この方法なら各地に利用場所が広がると思います。

選挙の時にスロープが欲しい皆さん一緒にお願いすれば欧米の様なスロープ環境も不可能ではないかも・・・・

平成１９年２月１３日

今回、関東営業所に行って、平塚の河口が以前よりも波が立やすく、危険な状態の日が多い事や簡易クレーン取扱要領が初めてのお客様には難しいとの報告を受けました。

私が関西営業所の立ち上げに没頭していましたので、関東事情を把握し直す必要がありそうです。

平成１９年２月４日

いろいろ計画している内に１月も終わってしまいました。
例年は東京ボートショーで忙しくしている時期ですが・・・今年は３月に横浜で行われますので調子が変です（笑）
思えが関西営業所の立ち上げの為に４ヶ月以上、関東営業所に行っていません。

関西営業所で採用した社員もだいぶなれてきましたので、今週末より木・金・土の３日間は関東営業所に出社する事にしました。
関西営業所での週末の納艇は日曜日にお願いする事になりますのでよろしくお願い致します。

平成１９年１月１５日

  新春セールも終わり、新発売の各ＣＵＳＴＯＭバージョン艇のご紹介を兼ねて、関西・関東・本社の各拠点で試乗モニターを各１名募集いたします。是非、フル装備のＣＵＳＴＯＭバージョン艇のご検討をお願いいたします。
  また 乗用車よりも広い保管場所や大きな牽引車が必要などの維持管理の関係も合って関東では商談が少ないと思っていたNEO４５０のカタログ希望が関西では多い様な気がします。
 NEO３７４やNEO３９０のハルは釣りを意識して静止安定性を最優先に開発しましたが、NEO４５０のハルは色々なマリンレジャーに対応できるように静止安定性はもとより、滑走状態の走行安定性を最優先に開発しました。
  そこでＮＥＯ_４５０にはウェイクタワーをセットしたカスタムバージョンをデッキスペースの広いFAタイプに設定したいと思います。

平成１９年１月１４日

  携帯からでも見れるＨＰをテーマに携帯で確認しながら何度も何度もＨＰを更新しました。普段とは違うブラウザーで見るとＨＰの不備に気付きました。
  「安価で安全に楽しめるボート！」として「軽トレーラー積載可！軽四でも牽引可」をうたい文句にこの分野の草分け的なボートとして自負していましたが、昨今、他社もこの分野に進出している現状の中で、お客様が必要として情報は「我々ボートを供給する側の美辞麗句ではなく、同じ立場のユーザーの声ではないか？と思いました。
  幸いＮＥＯボートはＮＥＯ３７４を約６００艇、１０年前には発売した牽引免許不要の２０Ｆｔ（６ｍ）艇のＮＥＯ２０から始まり、開発したトレーラブルボートは１０モデルを超え、出荷ベースでも１０００に届く勢いです。このユーザー様の真実の声をご案内する事が最重要課題ではないか・・？と思いつきました。
  幸い５０％以上は私から購入して頂いたお客様ですので私のコメントも含めてユーザーリンクを充実させていきますのでご期待下さい。

平成１９年１月１２日

　 今日、お客様から携帯ではＨＰが見られないね！とアドバイス頂いた。
今回は何故か・・？気になって「師匠」に電話して携帯でら見れるＨＰの相談をしました。
　 携帯用のＨＰを作る以前にトップページを軽くする必要性のご指摘を頂いた。 以前ならそんな事をする技術と暇は私には無い！と気に留めなかったのですが、今回のご指摘は何故かとても気になりました。

　 自分の気持ちに正直に生きるのが私の心情ですから、早速、トップページの軽量を「自分なりに思いつく方法」で取り組んで見たいと思います。
　 ５０才過ぎのパソコンとは畑違いの技術屋のオヤジでも出来る簡単なアドバイスがございましたら「お問合せコーナーのその他」からご指導をよろしくお願いいたします。

平成１９年１月１１日

　 例年は２月初めに東京ボートショーがある関係でこの時期は出品準備で忙しく、商談が少ないのは好都合だった面もございます。今年はボートショーの会場が横浜に変わり３月中旬です。３月に商談が集中したのでは４月末からのゴールデンウィークには納品が間に合いません。
　 そこで今年は２日の初売りから営業していますが、１０日経っての反響は今ひとつです。色々商談する中で５０才以下の方のお買い得感が今一つとのご指摘がございました。

　 そこでＮＥＯ３７４_�U_ＦＥタイプの特別プレゼントセールを開始したいと思います。ＮＥＯ３７４_�U_ＦＥタイプの船体・エンジン・トレーラー・セット価格はＮＥＯ３７４の７年前の発売当時の価格ですが、四国の本社工場渡しでした。
　 現在は関東・関西の営業所もでき、営業所渡しは送料無料ですので実質の売価は安くなっています。

　 しかも、不沈構造や重心調整式の溶接フレームの軽トレーラーなどバージョンアップとＦＲＰや鉄などの原材料は高騰していますので本来は値上げが必要ですが、トレーラブルボートの底辺を広げるモデルとしての政策的な価格です。
　 その上のプレゼントはとても苦しいものがございますが、製造を手がける者の宿命として、需要と供給のバランスに対応して思い切ってプレゼントセールを行います。

　 このような事情を察して頂き、予告無くセールを中止する場合があります事はご了解下さい。

平成１９年１月４日

　 本日から本格的な営業開始です。今年は２００７年問題と言われる「段階の世代の定年退職の元年です！」以前、ある先輩と一緒に飲む度に「退職したら・・・釣り三昧だ！」とよく聞かされました。私のボート開発はこの一言もイメージし「一人でも取扱簡単」な「安価で安全な楽しいボート」があります。

　 定年退職＝「サー！今から人生を楽しむぞ！」 の提案をしたいと思います。 価格面では団塊の世代限定ではあまりなので５０才以上の方限定特価をご提供したいと思います。
　 定年後をご夫婦でボート遊びで楽しんで頂ける方には特別プレゼントをご提供意したりして、ボート遊びを体験して頂きたいと思います。

平成１９年１月１日

　 平成１９年の幕開けはとってもさわやかな幕開けです。６時に気持ちよく目覚めて、朝風呂に入りたくなりました。朝風呂で今年の目標を考えた時、「運命の流れ（えん）を感じて、自然体で前進！」がアドバイザーの顔と一緒に浮かんできました。 思い起せば、「自分の中に、目の前の事に必死に動いて、無理を楽しんでいる自分がいた様な気がする！」
無理をすると後のしわ寄せが多く、まわりも振回し、よけいにバタバタしてきた様な・・・！？
　 思いついた反省点を書留、今年の目標にします。

１． 安全で楽しいトレーラブルボート遊びを紹介して需要の拡大を！
　　 �@釣り好きで入社した社員を中心に釣り大会の実施！
　　 �A可般ボートの釣りを心得たカートップボートの下取強化！
　　 �B本物がわかる年代の５０才以上のお客様・・・優遇販売！

２．商品の品揃えとお届けする満足感の追求！
　　 �@中古艇の予算の商談は中古艇で！
　　 ※中古艇の入庫が増える様な販売促進策
　　 �A低価格設定のタイムセールは価格満足だけなので満足度が短命！
　　 �B高級モデルのタイムセールは多彩な満足なので満足度が長続き！

３．納期２ヶ月の徹底！
　　 �@納期が３ヶ月必要なエンジン・トレーラーの発注はまとめず毎月の発注！
　　 �A納品拠点の関西営業所までのスムーズな製品移動
　　 ※受注艇の１、５ヶ月以内の製造・製造に合わせた運送・エンジンセットの計画・管理
　　 �B展示艇を販売した場合は次の展示艇の入庫に合わせた納品

※以上の計画を実行する為に、早急な在庫調整！